つらつら

食べてたり 書き連ねてたり

話題になってる移住問題。実際どうなの…?

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志むら(豊島区)

未来の自分に届けばいい

どうも。将来地方移住を考えている平成生まれの若造です。

上に載せた写真は去年の夏に撮ったものなのですが、流石に暑すぎるので涼むためにも載せました。夏がすぐそこに迫っていますね…。

 

さて、本日は地方移住についてべらべら語りたいとおもいます。最近Twitterの方で、

「大阪から高知の田舎に地域おこしに来てカフェを開業して人気店にしたのに邪魔だからすぐ出ていけと言われた話」崖っぷちカフェ店長@理不尽な退去通告、私物化されたNPO法人と戦う on Twitter: "【拡散お願いします】 田舎はどこもこうなんですか? 地域おこし協力隊として東京から高知に移住したのに、地元の有力者に従わなかったら出ていけと言われました。市役所も言う通りにしろと言います。 「Twitterで発信します」と言ったら「たかがSNSや」と鼻で笑われました。現状を知ってください。 https://t.co/udCYfTK1pG" / Twitter

が話題になっています。

 

これをみて、地方移住を夢見る頭に冷や水を浴びせられた気分になりました。いや、最初からわかっていたつもりなのですが、実際にそう言った事例を知ってしまうと怖くなってしまいます…。今回は単なる移住ではなく、町おこしと言った点も大きいのかもしれません。

 

実際地方住民の方々って町おこしを望んでいるんですかね?自分自身かなりの田舎に住んでいたんですが、町おこししたい!って思ったことはなかったような……。むしろ、新しい建物が増えていくたびに、その場所を選んでくれたことへの嬉しさと、馴染み深い風景が変わっていくことへの寂しさ、どちらも感じました。難しいところですね…。

 

でも、やっぱりその土地を選んでくれたことにものすごく価値があると思うんですよね。どっちみち風景って変わっていくものだし。それなら、外から人がやってきて、その土地を好きになってもらえた方がずっとずっと良い。

自分も、外から赤ちゃんの声が聞こえた時は本当に感動しました。子供があまりいない地域だったので、赤ちゃんの鳴き声が新鮮で…。

きっとそういう地域って日本に沢山あるとおもいます。移住ってデメリットもありますが、双方のメリットの方が大きいんじゃないかなとおもいます。思いたいだけかもしれませんが。

 

とりあえず自分はいつか、地方に移住して見たいです。これまでの経歴からすると、地方→東京→地方といった動きになるわけですが…。

でもやっぱり田舎経験者からすると、田舎で一人ってなかなか寂しいんですよね………。ご近所さんとはなるべく仲良くなりたいですし、なによりパートナーや子供と暮らすことで、田舎の良さが出てくると思ってます。

だからといって田舎で一人暮らしをする方を批判するわけではありません!決して。ただ私が寂しがりやでお喋りなだけです。

 

しかし、上の記事の話に戻りますが

「7年以上住んでもまだ余所者扱い」といったところに、やっぱり怖さを感じてしまいます。どうやたってよそ者なんですよね。移住者って…。

 

なので、まずは地元に帰るのも一つの手かなって。地元は県でも北の方なので、南に住んでみるのも新鮮かもしれません。そうしたら少なくとも完全なよそ者ではないはず…。

 

それにしても何でここまで地方に拘るんだろう。元々東京に憧れがあったかというとそうでもなかったので、もしかしたら心の奥底では地方ののんびりして退屈な日々を欲しているのかもしれません。

でも、一度東京の利便性を知ってしまうと地方で暮らしづらいと感じてしまうかもしれない。それも怖い。

東京の、隣人に無関心な態度もまぁ心地よいと思う半分、寂しいと思ってしまっているのでやっぱり自分は田舎人なのでしょうか。それともただの無神経なお喋り野郎なのでしょうか。

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初めて東京行きの飛行機に乗った時の写真があったのでぺたり。

あの頃はテレビの中の世界に行くようなもんだと思ってました。

いざ着いたら、「あ!ここテレビで言ってたとこだ!」みたいな発見がいっぱいあって面白かったなぁ。まだ、東京を知り尽くせてない。

 

移住するのは、東京をある程度知り尽くしてからでいいかなとも思ってきました。まだ上京して二年とちょっと。将来を考えるのは大事ですが、きっとまだまだ先の話です。

 

その頃には移住の考え方も、今とは大きく変わっているかもしれません。楽しみ。

 

それでは。

 

未来の自分と家族が幸せであることを願っています

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浅草にももう一度行きたい

生きるのが辛い時明日のご飯を考える

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▲朝ごはん

未来の自分に届けばいい

どうも。夜になると不安になってしまう平成生まれの若造です。

上の画像は最近の楽しみでもある朝ごはんの写真です。

ヨーグルトとトースト。パンに塗ってるのは手作りチーズです。もうね、夜眠る時朝ごはん早く食べたい!」と思いながら寝るくらいには、本当に朝ごはんが楽しみ。

 

元々チーズが好きだったのですが、まさか自分で作れるとは思いませんでした。

材料もたったの三つ。

 

  • 牛乳🥛1Lを沸騰直前まで温める
  • レモン果汁🍋をいれる(これがレシピによってまちまちなんですよね…自分は70ccいれて少し酸っぱいかな?って感じです)
  • 分離したらキッチンペーパーなどで濾す(出てきたホエイは他の料理に使えます)
  • 塩で味を整える

  完成‼️‼️🧀

 

本当に簡単でびっくり。濾す時間に関してはこれも好みの問題なのかもしれませんが、冷蔵庫に入れていたら30〜60分くらいで濾せました。

なによりびっくりしたのは、温めた牛乳にレモン果汁をいれるとチーズの香りがし始めたことです。

部屋中にチーズの匂いが漂いますので、その点はご注意を。

 

まぁ、こんなふうに生きるのが辛い、もう朝なんて来なければいいって時に、朝ごはんに楽しみを持ってくるのは良い試みなのかもしれません。ごはんじゃなくても、次の日に楽しみを作っておくというのは、生きる理由にもなり得ます。

自分は明日、面接があります。これを突破したら最終面接です。正直、第一希望なので落ちてしまったらと考えると怖くて怖くてたまりません。(今日眠れるかな…)

でも、面接が終わったら大学の授業があります。友達に会える。それがとてもとても楽しみ。四回生にもなると、授業が同じになる人なんてそうそういませんからね…。遊び以外で会えることがないので、本当に友達と会える時間が貴重です。

 

小学校も中学校も高校も、学校に行ったら友達と会うのなんて当たり前だったのに。

でも段々そういうことって無くなっていくのかも。そりゃあ、会社の中で友達ができるかもしれませんが、これまでの友達とは会う頻度も少なくなっていくと思うとなんだか切ないです。

就職で違う土地にいく子もいます。一年生の頃からずっと同じ授業を取り続けた子です。切なくてたまらない。卒業旅行一年間くらい一緒に行きたい。

 

でもいつか、昔の友達と会う約束が生きる楽しみになるかもしれない。本当に些細なことでもいいから、生きる理由を明日に明後日に未来に作っていきたい。そして「あれ?気づいたらこんなに生きちゃってた」なんて言いたい。

 

死ねない理由よりも生きる理由が欲しい。今の私はどちらかというと前者の方が強いから、どうにかして生きる理由が欲しい。だから○○したい・やってみたいをこれまで以上に大切にしていきたい。

 

この下にやってみたいことリストを連ねる。未来の自分、ちゃんと見るんだぞ。

 

  • 親を旅行に連れていきたい。
  • 全国グルメ巡りしたい
  • 海外旅行に行きたい
  • パートナーが欲しい

 

今の所これくらいかもしれない。なんか最後だけ気色が異なるような気もしますが…。

できればパートナーと旅行とかできたらな、なんて思います。自分と気の合う誰かをいつか見つけたいものです。

 

今日も、朝ご飯のことを思いながら眠ります。

面接のこと。朝ご飯のこと。友達のこと。将来のこと。お金のこと。生きること。

人生、考えることが本当に多い。脳みそひとつじゃあ足りないな。

 

でも明日は来ます。必ず。考えようが考えまいが、明日は来ます。どん!と構えるしかない。失敗してもそれは自分の実力でもあり、運命でもある。そう思うことにします。

 

それでは。

 

未来の自分と家族が幸せであることを願っています

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(駅にいたなんか小さくてかわいいやつ)

 

親への罪悪感で押しつぶされそうな夜

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東京ジャーミイ(渋谷区)

未来の自分に届けばいい

 

どうも。深夜にぽちぽちブログを書いている平成生まれの若造です。

 

タイトルのとおり、

家族のことを考えると、いかに自分が迷惑をかけているのかをヒシヒシと感じてしまい、眠れなくなってしまいました…。

 

上京し、一人暮らし、私立の四年制大学…。なんて金のかかる子供なんだろう。一人っ子ならまだしも、下にまだまだいるんですよね。

 

本当に親にも弟たちにも申し訳なくて、ぱっと消えてしまいたいです。

だからといって自分で命を絶つなんて考えちゃいません。それが最大の親不孝だと思っているから。

 

早く自立して、今までお金かけてもらった分なにかお返しをしたい!

(自立できるのはまだまだ先になってしまうかもしれませんが……。)

 

10歳の頃、小学校で二分の一成人式を行ったのですが、その際「将来何をしたいか」といった質問をされたのを覚えています。

他の生徒は「将来こんな人になりたい・こんな仕事がしたい」といった内容だったのですが、当時の自分はぼんやりとさえやりたい仕事を見つけられていませんでした。

 

なので「お金を貯めてお父さんとお母さんを旅行に連れて行きたい」って言ったんですよね。

なりたいものややりたい仕事って、もしかしたらその人の中で何回か変わるものかもしれませんが、親に対する感謝は不変のものかなって。

 

これを聞いて母、ものすごく喜んでました。あの頃の自分の夢は、叶えてあげたいものです。

あと何年先になるんだろう。親が生きている間に絶対達成したい。何年かかっても。

 

昔の自分の夢と今の自分とのギャップに時々涙が止まらなくなります。昔の自分も大した人間じゃありませんでしたが、今の私は到底顔負けできません。

 

こんな自分でも親は愛してくれているのでしょうか……?

愛してるに決まってます。なんだかそれだけは確信して言えちゃう。疑問に思ったことすらない。

でもだからこそ迷惑をかけてしまうことに、罪悪感が芽生えてしまう。愛されているのに何も返せないから。

もちろん見返りを求めて愛してるわけではないことはわかっています、

なのでこれは自分自信の問題でもあります。

 

上京して少し自立した気になっていましたが、実のところ自分は親に依存しっぱなしなのかもしれません。金銭的にはもちろん、精神的にも。

 

何事も親を基準に考えてしまう。

親の期待に応えたい。親に子供を見せたいから結婚したい。なにもかも親基準。

単なるホームシックなのかもしれませんが……。

 

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なんだか寂しくなったので愛猫の写真でも載っけときます。自分が上京したと同時に、家に帰って来なくなった子です。

自分がしたい事をするたびに、親だけでなく愛猫にも迷惑をかけちゃったのかなと思うと本当に本当にやるせない。

 

今は、どうすればいいのかわからないのでただ泣いています。

泣く事で気分が晴れることが、これまでも何回かありました。最初の投稿も泣きながら書きました。

自分の気持ちを消化したくてブログを始めたようなものです。

 

そろそろ泣きすぎて耳と鼻がおかしくなってきたので、

この後は眠くなるまで好きなことでもしようと思います。

 

家族へ、こんな子供でごめんなさい。

これからも生きていくので、どうか見守ってください。

 

未来の家族が幸せであることを願ってます。

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就活生 そうだ。くらやみ祭に行こう

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未来の自分に届けばいい

 

どうも。前回の投稿から一ヶ月が経とうとしている平成生まれの若造です。

ブログを始めた当初は一日一つは投稿することを目標としていたのですが、開始早々出来てない…。三日坊主じゃなかっただけ、良しとします。

 

さて今回は、去る5月5日に大國魂神社くらやみ祭に参加した時のことでも書けたらなと思います。 

 

就活生にとってのGWは、微妙に心休まらない一週間だったわけですが、例に漏れず就活の不安に押しつぶされそうな大学四回生は、その不安をどうにか解消すべく、同類に声をかけました。

そして決まったのが。 

 

「「そうだ。祭り行こう」」

 

5月4日の出来事でした。

そして翌日には、府中駅で落ち合ってました。

このスピード感を就活で活かせ。

 

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ちゃんと地図もパシャリ。楽しむ気満々です。

正直なところ、上京して祭りに参加するのは初めてだった気がします。

このくらやみ祭というもの、お恥ずかしながら今まで知りませんでした。

 

調べてみると、かなり古くからあるお祭りのようです。

東京・府中は、奈良時代、武蔵の国の中心都市でした。1900年前に創建されたという大国魂神社で、毎年5月に「くらやみ祭」が行われます。名前の由来は、尊い神様が人の目に触れないよう、御輿を真夜中に担いだためと言われています。全部で8基ある神輿には、地元を守る神や、かつての武蔵の国の神々が乗ります。御輿を担ぐ男たちが身に付けるのは「白丁」。神に仕える者が身にまとっていた聖なる衣装です。祭りを担ってきたベテランから新人まで、重さ1トン以上の神輿を担いで、練り歩くことおよそ2時間。太古の昔から、国中の人々が豊かで平和に暮らせるよう祈ってきた伝統の祭りです。

くらやみ祭|地域|NHKアーカイブス

 

名前の通り、夜が本番なのですが、自分らは昼間だけ参加しました。

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いやぁ、祭りってやっぱいいですね。荒んだ心が浄化されるようです。

人間、爆発しそうな情念はこのような祭りなどで発散しないとやってらんないですよね。

本来祭りは、ストレス解消としての意味も持っていたのではないかと考えさせられます…。

 

神社ではおみくじを引いたのですが、二人とも末吉でなんとも言えない空気が漂いました。

嘘でも大吉をくれよ。

おみくじに気分を左右される就活生……。ちゃんとお参りもして帰りました。

 

そして祭りの興奮冷めやらぬまま、只今好評上映中の名探偵コナン 黒鉄の魚影」を見てきました。

いやもうね…良すぎた…。

 

正直自分は毎年絶対コナンを見てるってわけでもないし、黒の組織とか公安とかFBIとか全く知らないまま見に行ったんですけどそれでも面白かった。

なにより、哀ちゃんがほんっっっとうに可愛くてかっこよくて…。一度でもコナンを見たことがある人、そうでない方にもおすすめします。後悔はしない。

 

こんなふうに就活以外のことをしていると、人生仕事だけで成り立ってるわけじゃないって思えます。

確かに、お金は必要ですが、仕事はその手段でしかなくて、私にとって大切なものは仕事以外なんだろうな…と感じさせられました。

仕事のために生きるってことは、私には無理です。これだけは言える。

なのでたかが仕事(っていうのは言い過ぎですが…)で悩まされたり、心を病んでしまうのはぜっっったいに嫌だなと。甘えかもしれませんが、それでもいいです。

そのためにも今、後悔しない選択をしたいと思います。

 

正直自分は、社会不適合者の一歩手前にいると思っています。働きたいという気持ちが全くないですし、なんなら誰か養ってくれとさえ思ってます。

頭を使う仕事がしたくありませんし、ずっとぼーーとしてお喋りしてるだけでお金が欲しいです。

でもそうはいかないんですよね。当たり前ですが…

 

意識が並の人より低いので、少しでも並の人に追いつくために人一倍努力しないといけません。大変ですが、仕方ない。

たまに人間向いてないと諦めたくなることもありますが、たった一度きりの人生ですし、今の所は諦めずに出来るだけ長く生きてみようかなと思ってます。

 

楽しいことよりもしかしたら苦しいことの方が多いかもしれないけれど。そこは、またその時考えればいい。そんくらい投げやりで生きてく方が私は生きやすいなと気づきました。

 

就活もやっと終わる目処がたちました。

また7月からはバイト三昧の日々が始まると思います。少しでも親にお金を出させないためにも、稼がねば………。

 

それでは。

 

未来の自分と家族が幸せであることを願ってます。

 

 

 

 

 

 

コロナ直撃大学四年生…もしかして友達が少ない?

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▲バナナ食堂(立川)

未来の自分に届けばいい

 

どうも。 なんだか疲れ切った平成生まれの若造です。

 

今日は、都外での面接活動だったので少し草臥れました…。

なので、グルメ巡りすることもなく早々に帰宅し、布団の中でゲームしてました。

就活生にあるまじき姿ではあるのですが、24時間就活のこと、或いは仕事のことを考えていると頭おかしくなっちゃいますよね。なので就活するのは何時から何時までと自分の中で予め決め、生活にメリハリをつけることでなんとか精神状態を保っています。

でないと本当に頭がパンクしちゃいそうです。また、1日おにぎり0.5個の生活には絶対逆戻りしたくない。十分に休んで、好きなことをしなければやってられない!

 

ということで、今回載せた画像は去年の10月に友達と訪れた、「ばなな食堂」様のものです。タイ料理ということで全てが珍しく、また行ってみたいお店の一つです。

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今は平気なのですが、この頃はスパイシーなものが少し苦手であまり挑戦できなかったのが惜しいところです。今度行ったら、揚げバナナなるものにも挑戦してみたいです。

 

この友達ともしばらく連絡をとっていません。大学四年生にもなると被る講義もほとんどなく、大学で会うことがそもそもなくなったような気がします。

ここから本題なのですが、そもそも今の大学四年生って大学一年生の頃にちょうどコロナが直撃してるんですよね。なんなら高校三年生の冬頃に流行り始めたので、卒業式がなかったあるいは簡易化されたところも多いのではないのでしょうか。

 

大学の入学式もなく、授業も全部オンライン…。自分も大学一年生は地元の方で授業を受けたので、実際友達に会えたのは大学2年生からでした。

なにより友達が作りにくかった!

みんな画面越しですし、授業の間しか顔見ませんし。SNSで繋がることができればもっと交流を深めることができたのかもしれませんが……。

「大学どう?やっぱりオンラインだと大変?」とよく聞かれましたが、そもそも普通の大学生活を知らないのでなんとも言えませんでした。何が普通で何がコロナのせいで変わったのかさえ分かりません。普通の大学生活ってどんなんだったんだろ。

 

今は段々とテレワークなるものが増えてきましたが、大学のオンライン授業と同様メリットデメリットどっちもあるんだろうなと感じております。

自分自身オンライン授業は楽でもあり、孤独との戦いでもありました。大学2年生になってようやく対面授業が増え、友達もでき始めましたが、正直大学一年生は空白の1年間のように感じてしまっています。このように感じる人は少なくないようで、今の大学四年生は友達がいない・少ないと感じている人が体感的に多いように思われます。

 

仕方ないよな〜〜〜〜〜こればっかりは。完全に友達を作るタイミングをコロナに取られてしまった訳で……。でも、修学旅行がなくなった下の子たちよりはマシなのかもしれません。修学旅行無しはきつすぎる。本当に不憫でなりません。

 

こうしてみると対人関係ってかなり重要なのだと思わざるを得ません。自分は他の人よりも一人を楽しめる方だと自負しているのですが、それでもやっぱりとっっっきどき寂しくなります。本当に時々。

なんだかんだ話すのって楽しいんですよね。人に会う前はだるいな〜と思うわりに、実際会うと楽しくて話しこんじゃったり。そんなもんなんですかね。

お風呂も入る前が一番だるいですし。何かを始める前ってやっぱりだるいんですよ。でも終わってみたらそうでもなかったな、みたいな。

 

私は幸い、何人か友達ができました。同じ学科なのに会ったことない子は沢山いますが、多分それが普通なのだと思います。(普通の大学生活が分からないのでなんとも言えないのですが。)

 

大学でできた友達は、これから先もずっと付き合っていくんだろうな〜〜。と思っています。

今みたいに月一で食事会をするのは難しいかもしれませんが、たまに会いたくなって集まるんだろうな〜〜と。

 

今の大学四年生。確かに友達は作りづらかったかもしれませんが、その中で出来た友達はまさに苦楽を共にした仲でもあります。これからも関係を続けていきたいものです。そしていつか「自分達の大学一年生返してほしいよね!」などと笑い話にできたらと思います。

 

そのためにも、生きる!これが一番重要ですね。将来、友達と猫を撫でながら縁側トークをする約束をしているので、自分はまだまだ終われません。

先はまだ長いので、あまり肩肘張らずに、ぼちぼちでもいいので進んでいきたいですね。

 

それでは。

 

未来の自分と家族が幸せであることを願ってます。

 

思ったより世界はおいしいで溢れてる

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▲眞踏珈琲店(千代田区)

未来の自分に届けばいい

 

どうも。 ゲリラ豪雨に見舞われた平成生まれの若造です。

今日は、千代田区の方でSPIのテストがあったので、朝からテクテク向かいました。

思ったより人が多くて、自分の志望する会社の倍率をビシバシ感じてしまいました……。

 

これが終わったらカフェに行ける!!」という謎の意気込みのおかげで、(結果はどうあれ)無事終わりましたが、

なんと肝心のカフェが臨時閉店………………。

看板には12:30からオープンとは書かれていたのですが、ドアプレートは"closed"に……。

何分人見知り気味なので、店員さんに尋ねることもなくショボショボ引き返しました。

 

そこで見つけたのが「眞踏珈琲店」様でした。ぶらぶら歩くだけで名店が見つけられるのは、グルメ巡りの醍醐味の一つですよね。

最初見つけた時は中の様子が分からず、少し戸惑ったのですが入った瞬間びっくり!本が自由に読める珈琲店でした!

二階のテーブル席を取って、飲み物とケーキを注文。お供は、ちくま文庫さんの「落語百選」。

 

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季節のレアチーズケーキはイチゴ🍓でとても美味しかったです。

自由に本が読めるお店に来たのは初めてだったので、全てが新鮮でした。時間が許す限りいたかったのですが、明日も早くから用事があるためイソイソと帰宅準備。

そのとき突然の雷鳴。

あれ?さっきまで眩しいくらいの晴天じゃありませんでしたか??

外に出てみると、バケツをひっくり返したかのような雨。所謂ゲリラ豪雨でした…………。

田舎にいた頃はあんまり意識したことはなかったのですが、東京ではしょっちゅうあるな〜と感じています。周りを見てみると傘を持っていない人が大勢雨宿りしていました。さっきまであんなに晴れてたものね……。逆に傘を持ってる人たちは、準備が良すぎる。

流石に傘なしだと歩けないほどの雨だったため、泣く泣く近くのコンビニで傘を買って足早に帰りました。ビニール傘、これで2本目…。

 

しかし、いざ最寄りに着くと晴れてる………。

ゲリラ豪雨の厄介なところって、突然大量に降るくせに局地的だから、傘買っても無駄になっちゃうことですよね……。悔しい…700円……。結局差していたのは5分ほど…。

まぁ、そんな日もありますよね

 

と言ってもなんかスッキリしなかったので、帰りにずっと気になってたローソンの濃厚チーズのからあげクンを買ってやりましたよ。確かに濃厚でした。チーズは世界を救う。

 

そんなこんなで、踏んだり蹴ったりでもあり、新しい出会いがあった日でもありました。

また明日から忙しくなります。嫌だな〜〜というのが率直な感想ですが、その分楽しいことで相殺していこう。一番大切なのは自分の精神‼️これ大事‼️

 

それでは。

 

未来の自分と家族が幸せであることを願ってます。

 

 

苦しいこと+楽しいことで人生相殺していく

▲そふりっと(北区王子)

未来の自分に届けばいい

 

どうも。 今日も今日とて就活の 平成生まれの若造です。

これから2週間続けて、会社説明会やら面接、履歴書提出など、休む暇もないほど予定がぎっしり詰まっております。

正直全てを投げ出せたらいいのですが、将来に関わることなので最後まで悔いのないようやり切りたいと思っています。

それにしてもきつい。苦しい。

表向きではポジティブなこといくらでも言えるのですが、実際の脳内は""解放されたい""一色です。

早く、就職して満足いくまで働いて、将来は縁側でのんびり猫と日向ぼっこするような日々を送りたいです。楽しみだな〜まだかな〜

 

将来のことを考える前に、生きるためにも今の自分のメンタルヘルスケアが第一です。

ということで、説明会や面接に行った先々でグルメ巡りをすればいいのでは?ということに気づき、早速会社説明会の後、北区にある「そふりっと」様に立ち寄ってみました。

 

15時過ぎだったこともあり店内は比較的空いておりました。イタリアンのお店なのですが、世界で一番好きな食べ物オムライスを注文。

他のお客様をチラッと拝見したのですが、パスタ類は木のボールのような器に入っていて、非常におしゃれでした。

 

早速オムライスが来たのですが、まずはその大きさにびっくり。そもそも最近まともな食事ができていなかったので、全部食べられるかなと不安でした。

味は文句なしに美味しかったです😍

茶店風のオムライスで、何よりソースがケチャップなのが最高ですね。最近のおしゃれオムライスはデミグラスソースがほとんどですが、やっぱり自分はオムライスと言ったらケチャップ!🍅

中にピーマン🫑が入っていたのも、ポイント高いです。喫茶店オムライス最高!!!

オムライスのお供にはメロンソーダを頼んだのですが、やはり緑赤黄色って映えますね。一気に華やかになりました。

 

こうやって落ち着いた店内で自分の好きなものを食べていると、一時だけでも不安を忘れられます。こういう時間って本当に大切。ずっと気を張っていたらそれこそ失敗の元ですし、何より疲れちゃいますから。

息抜きって本当に大切だし、苦しいことの後に楽しいことを付け加えるだけで人生ちょっと楽になるんですよね。若造が何言ってんだって感じですが。

 

食べ終わった後はお腹パンパンでした。ズボンのホックが締まらないくらい笑

自分胃下垂なのか食べた後は絶対そうなるんですよね……。

 

それにしても1日おにぎり0.5個の生活からやっと抜け出せたように思います。これから少しずつ心のケアを大切にしていきたいです。

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昨日から今日にかけて悲しいニュースが続いています。4月と5月は毎年新しい生活が始まるせいか、こう言ったニュースが絶えませんね。以前の自分は「自分で死ぬなんてもったいないことを…」と思うことがよくありましたが、今では死を選んでしまう気持ちがよく分かります。

しかし、一人一人理由が違うもので一つのものに当て嵌められるものではありません。だから、本当の意味での共感はできません。

その選択を選んでしまう前に、自分で自分を助けるか、誰かに助けてもらうしかないんだろうなと、最近感じています。

自分は人に助けを求められないので、自分で自分を助けている状態です。それでもうまくやっている方だと思います。

 

これから、絶えがたいほどの苦しみが自分を襲った時、どうすればいいのかまだ分かりません。

でも今は、苦しいことの後にちょっと好きなことを交えることでなんとか相殺しています。効果は抜群です。

 

好きなことをやれるって普通なことで、実は難しいんですよね…。それをやるための気力もいるし…。

 

明日も試験があります。数学が苦手すぎて今まで逃げてきたのですが、やはりしっかり向き合わないとですね。

ちなみに行きたいカフェには、既に目星をつけています笑

テストは嫌ですが、カフェが楽しみなので頑張れます。そういうもんです。

 

そうやって、ちょっとずつ進んでいけたらなと思います。自分を生かせたらなと思います。

 

それでは。

 

未来の自分と家族が幸せであることを願ってます。